WORKS
小川工業では営業から始まり、生産から総務まで、複数の職種が有機的に連携して仕事を進めています。
営利を目的とした業務を行う一方で、生産負荷の確認や顧客満足度の調査・展開といった第3者的な目線で生産活動を監視する役目も担っています。
試作~量産(生産)開始時期までに製造工程で必要な生産条件を設定し、設備や資源を準備することで潤滑な生産対応が行えるよう、現場と連携を取りながら製造工程を確立させる役割を担っています。
顧客からの注文を受けて製造現場に生産を指示します。新製品・補給品・用品等の潤滑な生産を行うために、客先や協力工場と連携し、無理・無駄の無い生産活動を支援する役割を担っています。
品質全般(外観・性能・作業等)を管理します。顧客クレームはもとより、工程変更や検査作業、社内外の困り事も取扱うことで適正な生産活動が行えているかどうか、監視する役目を担っています。
金型と呼ばれる製品形状を彫り込んだ型に溶
解させた樹脂
を流し込み、冷やされたものが
成形品と呼ばれます。小川
工業で生産する部
品の基となる、非常に重要な工程と業務を
を担っています。
成形品の表面を薬品で荒らし、触媒を付与、電気を流して銅・ニッケル・クロムの順で金属をプラスチック上に施します。クロムめっき加工は装飾めっきと呼ばれ、成形品に輝き・耐食性という付加価値を施す役目を担っています。
めっきと同様に加飾方法の一つであるが、塗料を用いて様々な表情を製品に与える技術です。特に、めっき上塗装の技術においては異なる加飾の融合がその製品に凛とした表情を纏わせるのを担っています。
自動車メーカーで車両に製品を組付ける時に必要な部品(ボルトや両面テープ等)を、意匠面や製品裏面の指定された部位に組付ける作業です。何一つ欠けてはならない、非常に重要な作業を担っています。
経理の仕事は、会社の活動を数字で表すことであるが、会社を運営するには、お金の動きを正確に把握する必要があり、そのための情り、そのための情報をタイムリーに提供する必要があり、社長の経営判断を左右する、とても大切な役割を担っています。
企業活動を円滑にするための潤滑油となる重要な業務で、各種書類の作成・管理、オフィスの管理、契約に関連する実務、また人材の採用や教育を通じ、企業の体力向上に貢献し献します。会社の未来を見据える
重要な
役割を担っています。